円空の祈り

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  福島民友新聞社が創刊120周年を記念して県立美術館、飛騨千光寺と共催する東日本大震災復興支援・特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡」は、 27日の開幕まで2週間に迫った。江戸時代初期の僧・円空は庶民に寄り添った造仏に取り組み、岐阜、愛知両県など各地に5000体超の仏像が残されている が、多くの代表作を一堂に集めた展覧会が東北で開かれるのは異例。特別展開幕を前に、仏像や仏教に関する有識者に聞き、円空仏への思いや仏像鑑賞の魅力に 迫る。第1弾は俳優の滝田栄さん。 月空の祈り
 ◆詩人 和合亮一さんに聞く(上) 表情に心のありよう(15/02/27)
 ◆詩人 和合亮一さんに聞く(下) 「救い」に思い重なる(15/02/28)

 ◆飛騨千光寺住職 大下大圓さん 「癒しの力」を
 ◆飛騨千光寺住職 大下大圓さんに聞く(上) 被災体験 創作の原点(15/01/29)
 ◆飛騨千光寺住職 大下大圓さんに聞く(中) 木の中に命感じ彫る(15/01/30)
 ◆飛騨千光寺住職 大下大圓さんに聞く(下) 自らの生き方 考えて(15/01/31)

 ◆女優 大空真弓さんに聞く 笑っている全ての顔(15/01/18)

 ◆芥川賞作家 玄侑宗久さんに聞く(上) 人間とともに生きる(15/01/16)
 ◆芥川賞作家 玄侑宗久さんに聞く(下) 草の根から人々救済(15/01/17)

 ◆俳優 滝田栄さん 庶民のため彫る
 ◆俳優 滝田栄さんに聞く(上) 江戸災害期の革命児(15/01/13)
 ◆俳優 滝田栄さんに聞く(中) 誰でもわかる仏の姿(15/01/14)
 ◆俳優 滝田栄さんに聞く(下) 運慶や快慶を超える(15/01/15)
 円空  美濃(現在の岐阜県)に生まれ、17世紀後半に北海道から近畿までの諸国を巡り、滞在した村々に仏像を残した。現存する円空仏は約5000体を超え、岐阜 県や隣接する愛知県に集中している。伐採した木を断ち割り、丸彫りした仏像の口元に微笑を浮かべる姿は慈愛に満ち、見る人の心を癒やす。
「円空展」メモ
  福島民友新聞創刊120周年を記念した特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡」は1月27日~4月5日、福島市の県立美術館で開かれる。千光寺(岐 阜県高山市)所蔵の円空仏約60体を中心に計約100体を一挙展示する。実行委員会(県立美術館、福島民友新聞社、飛騨千光寺)の主催。
 前売り券は一般・大学生800円(当日券は一般1000円、大学生900円)、高校生以下は無料。県立美術館、チケットぴあ、ローソンチケット、中合福 島店、うすい百貨店、福島民友販売店のほか、福島民友新聞社の本社、各支社・支局(平日午前10時~午後5時)でも販売している。
 問い合わせは福島民友新聞社「飛騨の円空展」係(電話024・523・1248、平日午前10時~午後5時)へ。
円空の祈り

円空作「弁財天坐像および二童子立像」=千光寺