円空の人物像を解説 飛騨千光寺・大下住職が8日講演

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 福島民友新聞120周年記念事業・東日本大震災復興支援特別展「飛騨の円空--千光寺とその周辺の足跡」(4月5日まで)の記念講演会は8日午後2時から、福島市の県立美術館で開かれる。飛騨千光寺(岐阜県高山市)の大下大圓住職が「飛騨人と円空の祈り」と題して語る。

 円空は、江戸時代前期の僧。東北を含め各地を行脚し、救いを求める民衆から請われるままに木の仏像、神像を彫り続けた。生命の根源的な力を感じさせる作品は高く評価され、今も5000体以上が現存する。

 今回の特別展では、同寺収蔵の約60点をはじめ代表作約100点を展示している。

 講演では、作品が多く残る飛騨地方での足跡を中心に、円空の人物と円空仏について解説する。

 入場無料。定員は先着240人。問い合わせは「円空展」実行委事務局(福島民友新聞社内、電話024・523・1248、金、土曜日午前10時〜午後5時)へ。