映画で迫る円空の生涯 県立美術館で11日上映会 

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 県立美術館、福島民友新聞社、飛騨千光寺でつくる飛騨の円空展開催実行委員会は11日、福島市の同美術館講堂で映画「円空--今に生きる--」の第2回上映会を開く。上映は午前10時30分からと午後2時からの2回。

 映画は、庶民のために生涯を懸けて12万体といわれる仏像を彫った僧・円空の人生をテーマにした作品。各地を行脚する中で、円空は何を糧に生きたのか、「ほほ笑みの仏像」に込めた深い祈りとは何だったのかを問いかける。脚本・監督は映画やドキュメンタリーなど幅広い分野で活躍する村上清治氏(東京都出身)が務めた。先月31日に開かれた第1回上映会では、円空展の来場者らが観賞し、僧・円空の生きざまに触れた。

 入場無料。定員は各240人。円空展開催期間中の3月15日にも同美術館で上映される。