最終日前 多くの来場者

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最終日前 多くの来場者

最終日を前に多くの来場者が鑑賞した円空展=4日、福島市・県立美術館

 福島民友新聞創刊120周年を記念した東日本大震災復興支援特別展「飛騨の円空--千光寺とその周辺の足跡」は27日、福島市の県立美術館で開幕した。開館前から入館を待つ人の列ができ、大勢の人たちが、江戸時代の僧、円空が庶民のために彫り上げた仏像に見入った。4月5日まで。

 飛騨千光寺(岐阜県高山市)所蔵の円空仏をはじめ、同市所在の約100体を展示。来場者は「両面宿儺坐像(りょうめんすくなざぞう)」や「三十三観音立像(さんじゅうさんかんのんりゅうぞう)」など庶民の暮らしに寄り添い、大切に守られてきた名作の前に立ち止まり、庶民の幸せを祈った円空に思いをはせていた。県立美術館、福島民友新聞社、飛騨千光寺でつくる実行委の主催。