3日に郡山公演 全席完売

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 脚本家の倉本聰さんが震災と原発事故で被災した本県を舞台に書き下ろした演劇「ノクターン--夜想曲」の郡山市公演は3日午後6時30分から、郡山市民文化センターで開かれる。

 福島民友新聞創刊120周年記念事業として開催。郡山市には、この作品の主要な舞台となる富岡町から多くの町民が避難しているほか、浜通りからの移住者も増え、震災から丸4年を前に新しい歩みを始める動きが広がりつつある。

 被災者を思い、被災者に寄り添った作品づくりを目指してきた倉本さんの演劇は、1日の会津若松市公演で喝采を浴びた。演じるのは倉本さんが主宰する富良野GROUP(グループ)で、郡山市公演でも強いメッセージを投げかける。

 郡山市公演は全席完売で、当日券の販売は行わない。7日の福島市公演(県文化センター、午後2時)のみ前売り券を販売中。問い合わせは福島民友新聞社「ノクターン」係(電話024・523・1248)へ。