創刊120周年記念事業1~6月紹介

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

7月以降も盛りだくさん

◆飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡  1月~4月、県立美術館

 福島民友新聞社は、県立美術館、飛騨千光寺と共催し東日本大震災復興支援・特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡」を1月27日から4月5日まで福島市の県立美術館で開催します。前売り観覧券発売中。

 江戸時代前期、美濃の国(現在の岐阜県南部)に生まれた僧・円空(1632~95年)は、庶民に寄り添った造仏に取り組み各地に5000体超の仏像を残しています。本展では円空の名作「両面宿儺坐像(りょうめんすくなざぞう)」をはじめ立ち木のまま彫ったと伝えられる「金剛力士(こんごうりきし)(仁王(におう))立像吽形(りゅうぞううんぎょう)」など飛騨千光寺所蔵の円空仏を中心に約100体を展示し、慈愛に満ちた円空仏の魅力を紹介します。

 ■会期 15年1月27日(火)~4月5日(日)

 ■会場 県立美術館(福島市森合字西養山1)

 ■開館時間 午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)

 ■休館日 毎週月曜日

 ■観覧料(前売り) 一般・大学生800円、高校生以下無料。当日券は200円増し。団体割引あり(20人以上)

 ■観覧券販売所 福島民友新聞社本社・支社支局、福島民友新聞・読売新聞の販売店、県立美術館、県内プレイガイド、チケットぴあ(Pコード766―446)、ローソンチケット(Lコード29187)

 ■主催 飛騨の円空展開催実行委員会(県立美術館、福島民友新聞社、飛騨千光寺)

 ■協力 東京国立博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション、高山市、高山市教育委員会

 ■問い合わせ 福島民友新聞社「円空展」係(電話024・523・1248)

富良野演劇工場での実験舞台(2013年8月)

◆ノクターン―夜想曲  2月-南相馬市、3月-会津若松市・郡山市・いわき市・福島市

 2~3月に脚本家倉本聰氏作・演出の演劇「ノクターン―夜想曲」の公演を県内5会場で開催。前売りチケットを発売しています。

 演劇は震災、原発事故で甚大な被害を受けた相双地区が舞台。放射線におびえたり、家族や同僚の死に心に深い傷を負ったりした被災者の苦悩や葛藤の姿を、被災地・福島で取材を重ねた倉本氏が書き下ろしました。「風化している福島の声なき声を伝えたい」「被災者の真の姿を表現したい」―倉本氏の福島に寄り添った熱い思いがあふれる作品を同氏主宰の劇団「富良野GROUP」が公演します。

 富良野GROUPは、倉本氏の改稿に合わせ公演名を「夜想曲―ノクターン」から「ノクターン―夜想曲」に変更しました。

 ■日程 南相馬市民文化会館ゆめはっと(15年2月1日・日・午後2時開演)、會津風雅堂(同3月1日・日・午後2時開演)、郡山市民文化センター(同3月3日・火・午後6時30分開演)、いわき芸術文化交流館アリオス(同3月5日・木・午後6時30分開演)、県文化センター(同3月7日・土・午後2時開演)

 ■チケット 全席指定・一般前売り3500円(当日4000円)税込み

 ■チケット取り扱い 福島民友新聞社本社・郡山総支社・いわき支社・若松支社、各会場、県内プレイガイド、チケットぴあ(Pコード439―471)、ローソンチケット(Lコード28820)で販売。その他福島民友新聞社支社支局・新聞販売店でも受け付けている。※南相馬市民文化会館ゆめはっと分は、同会場で販売している(電話0244・25・2763)

 ■問い合わせ 福島民友新聞社「ノクターン」係(電話024・523・1248)

岐阜でのまほろば塾で行われた声明の様子

◆薬師寺まほろば塾 4月、福島市

 豊かな美しい日本人の心を取り戻そうと「心のまほろば」の大切さを説いた故高田好胤薬師寺管長の精神を継承し、奈良や東京を中心に全国各地で開催されている「薬師寺まほろば塾」が福島市で開催されます。

 「まほろば」とは、素晴らしいところを意味する古語。「まほろば塾」は、自然や伝統を重んじ、助け合いの心で精神的豊かさを持つことで「まほろば」を実現しようと行われます。

 まほろば塾塾長の山田法胤薬師寺管長の法話や講演、鼎談(ていだん)を中心に構成し、東日本大震災への追悼と復興を祈願する声明(しょうみょう)などにより、心のまほろばを呼び掛けます。全国各地で過去に開催されたまほろば塾では作家の養老孟司さんや平岩弓枝さん、瀬戸内寂聴さん、数学者の藤原雅彦さん、経済評論家の堺屋太一さんなど多彩なゲストが名を連ねました。

 高田管長が「物で栄えて心で滅びる」と憂い、古事記で「やまとは国のまほろば」と歌われた日本人の心を取り戻そうと開塾する「福島塾」は4月25日(土)に、福島市で行われます。申し込み、問い合わせ先は後日発表します。

◆福島市民家園で楽しむ檜枝岐歌舞伎 5月、福島市

 270年以上の歴史を持つ県重要無形民俗文化財の檜枝岐歌舞伎(檜枝岐村)の公演を5月23日(土)、福島市民家園の国指定重要文化財の「旧広瀬座」で行います。

 檜枝岐歌舞伎は4月の新春歌舞伎公演に始まり、5月と8月の祭礼奉納歌舞伎、9月第1土曜日の「歌舞伎の夕べ」の年4回行われ、多くの歌舞伎ファンを魅了し続けています。

 当日は、村民で構成する千葉之家花駒座が午前と午後の2回、公演します。

 会場の旧広瀬座は、明治時代に伊達市梁川町に造られた芝居小屋で、1994(平成6)年に民家園に移築されました。趣のある舞台で繰り広げられる伝統の農民歌舞伎。歌舞伎ファンはもちろん、初めて見る人も楽しめる公演となりそうです。

 檜枝岐歌舞伎は、福島民友新聞社の「福島遺産 百選」に選ばれています。また、千葉之家花駒座は99年に「みんゆう県民大賞」を受賞しました。

 演目や観劇の申し込みなど詳細は後日発表します。

◆シニアライフ応援「民友ゆうゆう倶楽部」1月発足

 福島民友新聞社は、快適なシニアライフを応援する「民友ゆうゆう倶楽部」を1月に発足させます。

 この倶楽部は55歳以上を対象とした会員組織で、入会金、年会費は無料。活動の柱は(1)生活支援(2)講座・教室・講演(3)本社主催事業などへの優待―です。

 予定している活動は、(1)は、「みんゆうショッピング・食品館」に、会員価格を新たに設定、特別価格でお届けします。(2)は、年金制度や健康などをテーマに福島、郡山、いわき、会津若松の4市を中心に開催します。(3)は、「みずウオーク」の参加費の会員価格設定や、創刊120周年記念事業への抽選による無料招待などを企画しています。

 会員の加入方法や活動内容は福島民友新聞の紙面、ホームページ、折り込みチラシなどでお知らせします。

 問い合わせは事務局(福島民友新聞読者センター内、電話024・523・1230)へ。受け付けは平日の月~金曜日(祝日除く)、時間は午前9時~午後5時。