平田村で「花壇プロジェクト」 花と緑豊かなまちづくり思い込め

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記念植樹した(後列左から)高野駅長、蓬田副村長、沢村村長、菅野総支社長、生田目室長、荒川指導員

 「ふくしまを花で飾ろう『市町村の花』の花壇プロジェクト」完成セレモニーが6日、平田村の道の駅ひらたで行われた。関係者が県の花のネモトシャクナゲと村の花のタンポポを植え、花と緑豊かなまちづくりへ思いを込めた。

 花壇完成セレモニーは7カ所目。来春、南相馬市で開かれる第69回全国植樹祭に向け、県内全市町村に花壇が整備される。

 沢村和明村長、蓬田栄男副村長、高野哲也同道の駅長、村産業振興室の生田目好男室長、荒川勝吉指導員、福島民友新聞社の菅野篤取締役郡山総支社長らが出席。沢村村長と菅野総支社長がネモトシャクナゲ、蓬田副村長、高野駅長、生田目室長、荒川指導員がタンポポにそれぞれ土をかけた。

 植樹祭に向け、県民参加の森林づくりに取り組む「森林とのきずなづくり植樹リレー」も行われ、実行委員会を代表し菅野総支社長が6カ所目の白河市から託されたブナ製のバトンを沢村村長に手渡した。地元の小平こども園の園児4人が「花いっぱい街づくり宣言」をした。

 花壇プロジェクトは、農林中央金庫福島支店と福島民友新聞社の提唱で始まった「花いっぱい県民運動」50周年を記念した事業で、農林中央金庫などによる「復興支援協定」の協力。

 村の花「タンポポ」

 1979(昭和54)年に村の花として制定された。踏まれてもたくましく、かれんに咲くその姿から「人々に希望と安らぎを与え、住みよい平田村にふさわしい」とされた。シバザクラが咲き誇る「ジュピアランドひらた」には日本タンポポが咲き、地域住民に親しまれている。