仮装の子どもら植栽 本宮市で「花壇プロジェクト」

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オハナ・おうえんじゃーの子どもたちと高松市長(前列左)、柳沼専務(同右)

 県内の市町村に各自治体の花を植える「ふくしまを花で飾ろう『市町村の花』の花壇プロジェクト」は30日、本宮市の同市役所南側緑地で行われ、県の花ネモトシャクナゲと、同市の花ボタンなどを植えた花壇が同緑地内に完成した。花壇づくりには地元のオハナ・おうえんじゃーの子どもたちがハロウィーンにちなんで仮装して参加、花と緑あふれるまちづくりを誓った。

 花壇の完成は福島市に続き36カ所目。完成式典には高松義行市長、柳沼幸男福島民友新聞社専務が出席した。オハナ・おうえんじゃーからは約20人が参加した。

 高松市長がボタン、柳沼専務がネモトシャクナゲをを植えた。オハナ・おうえんじゃーの代表児童が「本宮市をたくさんの花が咲く街にしたい」と元気な声で花いっぱいまちづくり宣言した。

 全国植樹祭に向けた県民参加の森林づくりに取り組む「森林とのきずなづくり植樹リレー」も行われ、実行委を代表して柳沼専務が福島市から託されたブナ製バトンを高松市長に手渡した。花壇プロジェクトは農林中央金庫などによる「復興支援協定」の協力により、ネモトシャクナゲと自治体の花を植えた花壇を各市町村に整備する。

 市の花「ボタン」

 1985(昭和60)年に旧本宮町の花として制定された。本宮市誕生後も地域の多くの人々に愛され、親しまれていることから、現在も本宮市のシンボルとなっている。同市が百花の王「ボタン」のように未来に向かって咲き続けるという願いが込められる。