福島県内外の太公望が渓流釣り楽しむ 西会津で大会

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渓流釣りを楽しむ釣り人たち

 西会津地区非出資漁業協同組合(新沢豊二組合長)の秋の釣り大会が27日、西会津町奥川極入を流れる「奥川」で開かれ、県内外から訪れた多くの釣り人が渓流釣りを満喫した。大会は毎年、渓流釣りシーズン最終日曜日の恒例行事。同漁協は、今大会用にと前日、イワナとヤマメの成魚計180キロ、40センチを超すという大物100匹も放流した。

 参加者の中には午前4時ごろから会場を訪れ、下見に余念なく、午前6時からの開始を待つ人の姿も見られた。参加者らは、町役場のチャイムを合図に一斉に水流に釣り糸を垂らし、渓流魚との駆け引きを楽しんだ。中には30匹以上釣り上げた太公望もいた。親子連れもおり、釣り上げるたびに歓声が上がり、「来年もまた来たい」と笑顔を見せていた。

 奥川は渓流釣りのメッカとして知られ、この日も関東や新潟ナンバーが多く見られ、釣り人たちは情報交換しながら魚影を追っていた。