羽鳥湖のワカサギ釣り、今季中止 暖冬影響、安全を考慮

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 南会東部非出資漁業協同組合(下郷町)は、天栄村の羽鳥湖で今月下旬ごろに解禁する予定だった今シーズンのワカサギ釣りの中止を決めた。

 同組合によると、暖冬の影響で湖面が十分に結氷しないため、利用者の安全を考慮した。同湖はワカサギ穴釣りの人気スポットとして知られ、昨年、東日本大震災後初めてワカサギ釣りを解禁した。大桃友七組合長(61)は「釣り客の安全を重視し、やむを得ず中止とした。来年こそは湖面が凍り、釣りができる状況となるよう願っている」と話した。

 北塩原村の桧原湖と小野川湖ではワカサギ釣りが行われているが、結氷は例年より1~2週間ほど遅れている。桧原漁業協同組合によると、23日現在で桧原湖は全面結氷していないが、安全が確認できた場所に限って月内にも氷上釣りを解禁するという。漁期は3月31日まで。