例年以上の釣果期待 アユ漁解禁、いわき・鮫川水系

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アユ釣りを楽しむ釣り客=いわき市川部町の四時川

 福島県いわき市南部を流れる鮫川水系のアユ漁は11日解禁され、各地の鮫川水系の川で、解禁を待ちわびた釣り客がアユ釣りを楽しんでいる。

 市内の鮫川水系を管轄する鮫川漁業協同組合によると、今年はアユの稚魚や成魚をこれまでで最も多い約1200キロ、約12万匹放流。

 今年は天然の遡上(そじょう)したアユも多い上に、放流したアユの質も良く、例年以上の釣果が期待できるという。

 同組合によると、東日本大震災後に減った客足は年々戻りつつあり、昨年は震災前の8割ほどまで回復したという。

今年は、同漁協管内での釣りに必要な遊漁券の売れ行きが好調で、例年以上の客足の回復を見込んでいる。

◆共通遊漁券を発行

 同漁協は久慈川第1漁協と連携し、両漁協管内で同一料金で釣りができる「共通遊漁券」を1万円(税込み)で発行している。

 同券は鮫川漁協事務所や市内の釣具店などで購入できる。

 問い合わせは同漁協(電話0246・65・6758)へ。