鮫川水系でアユ漁解禁 いわきで天然遡上良好、濃い魚影

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アユ釣りを楽しむ釣り客たち=四時川

 いわき市南部を流れる鮫川水系のアユ漁は10日解禁され、鮫川本流や各支流で、解禁を待ちわびた釣り客がアユ釣りを楽しんでいる。

 鮫川漁協によると、今年はアユの稚魚や成魚を1.2トン(約12万匹)放流したほか、天然のアユの遡上(そじょう)が良好で、鮫川水系の魚影は濃く、釣果が期待できるという。

 同漁協は、堰(せき)を越えられない天然のアユを投網で一時的に捕獲し、上流部に再放流する取り組みを行っている。今年は遡上した天然のアユの量が例年以上に多く、13回ほど再放流した。

 同漁協は久慈川第1漁協と連携し、両漁協管内で同一料金で釣りができる「共通遊漁券」を1万円(税込み)で発行している。同券は鮫川漁協事務所や市内の釣具店などで購入できる。

 問い合わせは同漁協(電話0246・65・6758)