待望のアユ漁解禁 いわきの鮫川水系

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
アユ釣りを楽しむ釣り客=いわき市川部町の四時川

 いわき市南部を流れる鮫川水系のアユ漁は9日解禁され、鮫川本流や各支流で、解禁を待ちわびた釣り客がアユ釣りを楽しんでいる。

 鮫川漁協によると、今年は5月末までにアユの稚魚や成魚を1トン放流した。今後も0.2トンを追加で放流する計画で、今季の放流量は昨季と同じ1.2トンとなる見込み。

 一方、例年よりも雨が少ないため川が渇水気味で、天然のアユの遡上(そじょう)への影響が懸念されている。同漁協は「今後、雨が降って水量が回復すれば、かなりの成果が期待できる」としている。

 同漁協は久慈川第1漁協と連携し、両漁協管内で、同一料金で釣りができる「共通遊漁券」を1万円(税込み)で発行している。同券は鮫川漁協事務所や市内の釣具店などで購入できる。

 問い合わせは同漁協(電話0246・65・6758)へ。