V3王者に劇勝 アトレチコ郡山「番狂わせ」(一般の部)

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【アトレチコ郡山―ヴォルビエント郡山】番狂わせを演じ、歓喜に沸くアトレチコ郡山の選手=郡山総合体育館

 ◆一般の部

 大会初の4連覇を狙う相手に"番狂わせ"を演じたアトレチコ郡山。勝利を決めたのは、鈴木正幸の一振りだった。右足で鋭く振り抜いたシュートがゴールネットを揺らすと、歓喜の輪が広がった。

 3―3の同点で迎えた残り約30秒。鈴木は、左斜め後ろから来たパスを冷静にトラップし、シュート。GKの股を抜き、ゴールネットに突き刺さった。

 初戦を落とし、決勝ラウンドに向けて後がない状況だった。「絶対に決める」と思いを込めたシュートが決勝点に。「ゴールは常に狙っていた。味方からのいいパスだったので、決めることができてうれしい」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。チームの合言葉は、この大会を最後に退く沢口悠紀(ひさのり)トレーナーを胴上げすること。主将の板橋広輝は「頂点に立ち、沢口さんに恩返ししたい」と誓った。

闘志燃やす福島高専A サッカーボール...16~22歳の現役生と卒業生でつくる福島高専Aは、初戦を6―5で接戦を制した。

 前半は3点を奪われる苦しい展開に。後半に巻き返しを図り、5―5と追い付いた。残り約30秒、主将蛭田隼(はやと)がドリブルで切れ込み、1対1となったGKを冷静にかわし、決勝点を決めた。「無心だった。直感的に体が動いた」と表情を緩めた。昨年は予選を1位通過したものの、決勝ラウンド1回戦で敗退し、悔し涙を流した。蛭田は「チーム一丸となって優勝を目指す」と闘志を燃やした。

 ◆一般・成績

 ◇予選リーグ ▽Aブロック

ボアビスタフットサル 5―2 アトレチコ郡山フォルテ
(0―1 5―1)

かちかち山 9―1 ウィズフット
(4―0 5―1)

かちかち山 10―0 アトレチコ郡山フォルテ
(4―0 6―0)

ボアビスタフットサル 2―0 ウィズフット
(1―0 1―0)

 ▽Bブロック

チームAT 6―1 カテナチオ
(3―0 3―1)

コンパニェーロス郡山 5―2 カテナチオ
(4―0 1―2)

コンパニェーロス郡山 3―1 ダバイス.2nd
(2―0 1―1)

チームAT 3―1 ダバイス.2nd
(2―0 1―1)

 ▽Cブロック

カティオーラ 1―0 リベルタ
(1―0 0―0)

バンデ 3―1 カティオーラ
(2―0 1―1)

FCパライーバ 5―4 バンデ
(2―4 3―0)

リベルタ 2―1 FCパライーバ
(0―0 2―1)

 ▽Dブロック

ヴォルビエント郡山 4―2 FCレガ
(3―0 1―2)

福島高専A 6―5 アトレチコ郡山
(0―3 6―2)

福島高専A 1―1 FCレガ
(0―0 1―1)

アトレチコ郡山 4―3 ヴォルビエント郡山
(1―2 3―1)