一般の部でヴォルビエントがV4 白岩の先制点突破口に

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【ヴォルビエント郡山―アトレチコ郡山】先制点を挙げ、突破口を開いたヴォルビエント郡山の白岩(左)=郡山市西部第2体育館

 県フットサルの王者を決める郡山カップ第10回県フットサル選手権大会最終日は21日、郡山市の西部第2体育館で小学生、一般両部門の決勝などを行い、小学生の部はアストロン(いわき)が3年連続4度目、一般の部はヴォルビエント郡山(郡山)が4年連続4度目の優勝を果たした。小学生の部決勝は、アストロンが5―2で会津サントスFCジュニアを破り、一般の部決勝では、ヴォルビエント郡山が4―2でアトレチコ郡山に勝利した。

 両部門とも各地区代表の16チームが出場。4ブロックに分かれて予選リーグと各ブロック上位2チームによるトーナメント式の決勝ラウンドで競った。

 大会初の4連覇を果たしたヴォルビエント郡山。前回と同カードとなったアトレチコ郡山との決勝は、王者の貫禄で栄冠を勝ち取ったが、その道のりは決して簡単なものではなかった。

 「4連覇は絶対条件だった」と話した主将の橋本経人。東北リーグで思うような成績が残せず、1部降格となるなど今季は苦しい時期が続いた。だからこそ今大会に懸ける思いは特別だった。

 しかし、決勝で対戦するアトレチコ郡山には予選で一度敗れた。「重圧はあった」という言葉通り前半は決定力に欠け、もどかしい時間帯が続いた。

 迎えた前半12分、白岩勇介が先制ゴールを決めて突破口を開くと、後半にも橋本武宏らが3得点を挙げ、勝負を決定付けた。 「予選の敗戦を乗り越え、チーム一丸で気持ちを立て直せたことが大きかった」と白岩。「新年最初の大会で、今季最後の大会でもある。良いスタートと締めくくりができた」と満足げな表情を浮かべた。 

 ◇一般 ▽準決勝
ヴォルビエント郡山 4―2 コンパニェーロス郡山
(1―2 3―0)

アトレチコ郡山 5―3チームAT
(0―2 5―1)

 ▽決勝
ヴォルビエント郡山 4―2 アトレチコ郡山
(1―0 3―2)