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ナンバンギセルの群落確認 南相馬に準絶滅危惧植物
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土手一面に花を咲かせる準絶滅危惧植物のナンバンギセル=南相馬市原町区
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県のレッドデータブックで準絶滅危惧(きぐ)に挙げられる植物のナンバンギセルの群落が、南相馬市原町区で確認された。土手の20メートルほどの間に100株以上が花を付けている。ナンバンギセルがこれほど大きな群落をつくるのは珍しいという。
県植物研究会の伊賀和子さんによると、ナンバンギセルはススキやミョウガなどに寄生する一年生植物。ススキをかき分けて探さなければならず、非常に見つかりにくいという。
県のレッドデータブックでは郡山市、いわき市、旧舘岩村(南会津町)での記録しかないが、伊賀さんは南相馬市でも3カ所で確認しており、「探しにくい植物なので、情報不足もあるのでしょう」と話している。
(2007年9月17日 福島民友ニュース) |
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