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中村喜美子さん宅 (いわき市鹿島町)
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色合いや配置にも工夫
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庭には赤や黄などさまざまな色の花が咲き誇る。ガーデニングを通して友人も多くできたという
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春を彩る主役の交代を告げるように、桜が散りツツジが咲き始めたいわき市。そんな季節のうつろいをよそに、中村喜美子さん(69)の庭では赤や黄などさまざまな色の花が見ごろを迎えている。
「昨年11月ごろに球根を植え手入れをしてきた。花はかわいがれば、きれいに咲くんですよ」。その言葉通り、庭ではキンポウゲ科の多年草のアネモネやスミレ科の1、2年草のビオラなどの花々が美しさを競うように咲き誇る。
昔から花が大好きだったという中村さん。ガーデニングを始めたのは30年ほど前。毎年、季節ごとに庭の写真を撮影しては次の年の参考とし、花の色合いや配置などを工夫しながら手入れを続けている。
15年ほど前からは押し花も習い始め、今では押し花インストラクターの資格を持つ。「きれいに咲いた花を、いつまでも大事にしたくて」と話す。
自宅庭に念願だったガラス張りのティールーム(コンサバトリー)も3年前に完成。天気の良い日には、友人とお茶を飲みながら花談議を楽しんでいるという。「花は人の心を和ませ、優しい気持ちを育てるところが好き。今となっては私の人生になくてはならないもの」と笑う。
(2007年5月3日 私とガーデニング) |
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