|
|
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
田内 ミキさん宅 (三春町過足)
|
豊かな雑木林が目標
|

|
|
広い敷地に緑が広がる田内さんの庭。雑木林に育てるのが夢という
|
「雑木林の中にたたずむ家が目標です」。5月に入り、三春町過足の住宅団地「紙漉(すき)の里」の田内ミキさん(37)方の庭に鮮やかな緑が広がった。
紙漉の里は、新しい田園型生活の提案として町が分譲。各区画には付帯緑地があり、田内さん方は庭と合わせて600平方メートル以上がガーデニングスペース。現在、20数戸が家を建て、いずれもガーデニングを楽しむ。庭は半ば公共の空間で、近所の人が何げなく庭に入って観賞し、庭づくりについて言葉を交わす。
田内さんは夫と小学1年生の長男の3人暮らし。5年前に移り住んだ。「庭にはシンボルツリーを」との夢から、すぐに大きな木を7本植えた。草花も好みのものを集めた。しかし、風が強く、冬は寒く、さらに土が硬いという場所柄、当初植えたものはほとんど根付かなかった。
「丈夫、増える、小さいのから育てる−がここでの必須条件」と田内さん。自分の好みに無理に合わせるのではなく、土地の自然に合った植物をゆっくり時間をかけて育てる。「自然との触れ合いの中で子どもを育て、子どもが大きくなった後は木々に囲まれた空間で夫婦でのんびり過ごしたい」。視線の先に、豊かな雑木林に育つ庭を見る。
(2007年5月17日 私とガーデニング) |
|
| |
|
|
|