|
|
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
中村良美さん宅
(須賀川市向陽町)
|
庭と自宅の調和考える
|

|
|
庭と自宅を含めた全体の調和を考えたという中村さんの庭
|
道路に面した植え込みには、赤や濃い紫、白、黄色といった花々が配置されている。今はバラが終わり、代わってタチアオイの白、黒の花が咲き始めた。自ら庭を設計した須賀川市向陽町のフラワーデザイナー中村良美さん(47)は「絵画の印象派のような色合いをイメージした」と語る。
6年前に自宅を新築した中村さんは、ガーデニングに重点を置いて宅地を選び、自宅の外壁も全体の調和を考えた。「植え替えの手間が少ない宿根草を中心にして手入れを楽にしている。また毎年、一年草を加えて彩りを補っている」と工夫を凝らしており、自宅近くの郡山園芸センターや名古屋市の花き市場に出入りする友人を通して草花を入手している。
ワイルドストロベリーなど実のなる植物やハーブ類が食べられるようにと、2年前から無農薬にした。「今年から昆虫などの生き物が現れるようになり、自然に近い生態系が庭に戻ってきた」という。
草花を扱う仕事に携わる中村さんは「切り花は一瞬の美しさを表現するが、ガーデニングは草花に命がある。人間が手を掛ければ花たちも応えてくれる。また来年もどんな花が咲くのかが楽しみ」と笑顔を見せる。
(2007年7月6日 私とガーデニング) |
|
| |
|
|
|