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佐藤重志さん宅
(富岡町王塚)
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調和とれた和風の空間
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手入れの行き届いた庭にたたずむ佐藤さんと妻の麗子さん。居間からは四季折々の景色が望める
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「家の周りに緑があると癒やされ、心も体も安らぐ」と話すのは富岡町王塚の佐藤重志(しげゆき)さん(64)。手入れの行き届いた庭には、丹精した植木が広がる。鳥海山や鮫川産の石を随所に置くなど、調和の取れた純和風の空間をつくり上げている。
佐藤さん方は同町役場西側の富岡二小近く。ここに居を構えた約30年前から、「家と庭は一対をなす」との理念から、庭づくりにも精を出した。自然発芽したものや挿し木で庭木を増やした。町職員時代は休日を利用、退職後は毎日、手入れに汗を流す。
春には、佐藤さん自慢のヤマツツジやハマドウダンが咲き誇る。見学者も多い。秋にはモミジが紅葉し「居間に降り注ぐ柔らかな日差しを受けながら庭を眺めると、四季を感じる」と話す。
冬場は、庭の入り口に植えたマツなど針葉樹を手入れし、正月に備える。家を電飾で飾り付けるイルミネーションにも取り組み、周辺の家庭よりも先駆けて10年前から続けている。
「家の周りにある水路を石積みし、キリシマツツジを植えて囲いにしたい」と話す佐藤さん。「思い描いていた庭はこれで完成するかな。2、3年かけて取り組みたい」と話す。
(2007年12月14日 私とガーデニング) |
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