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丹野浩代さん宅
(棚倉町花園)
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愛情込め種から育てる
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「ガーデニングは種まきから楽しんでいる」と草花に愛情をたっぷり注いでいる丹野さん
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「種から育てた草花は、購入したものにはないきれいさがある」と話す棚倉町花園の丹野浩代さん(66)。家を囲むように庭全体が手入れの行き届いた癒やしの空間となっており、ガーデニング仲間が訪問するとまずは自慢の回廊に引き込まれる。
ガーデニングに夢中になったのは10年ほど前、棚倉町を中心に活動する棚倉ハーブの会に入会したのがきっかけ。草むしりが好きで始めた庭いじりが、今では「何百種類あるか分からない」というほど草花に囲まれた空間になった。
シーズン中の丹野さんの庭は、表情がめまぐるしく変化する。本人の頭の中に浮かんだ風景が次々と目の前に形となって現れる。場所によってもテーマが変わり、家の角を曲がるとまた別の世界が広がる。季節を追って変化する彩りを夫の晶美さん(71)が写真に収め、しばらくして一緒に振り返ることも多い。
一番好きな花は、落ち着くことができるローズマリー。「愛情を込めて育てる。でも、決して甘やかさない」ことを心掛けているという。「これからは足し算の庭でなくえりすぐりの草花でつくる引き算の庭を目指していきたい」と、新たな魅力創出に意欲をみせている。
(2008年2月8日 私とガーデニング) |
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