「サギソウ」花咲く 児童ら夏休み中も交代で水やり-浅川小-

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浅川小で咲いたサギソウの花

 浅川町の浅川小が本年度栽培に取り組んできた町の花、サギソウが花を咲かせた。

 同校は、福島民友新聞社の本年度「みんゆう環境賞」チャレンジ部門を受賞。町内での自生が確認されなくなったサギソウの栽培に取り組み、校内の「探究の森」に3月、球根約1500個を植えた。

 環境委員会の児童が、春の低温や夏の長雨などの対策を講じながら世話を続け、8月のお盆前に開花した。その後も次々と花を咲かせ、子どもたちは夏休み期間中も交代で水やりをするなど「サギソウ日記」を記録してきた。

 児童がサギソウの花を見たのは初めてで、「シロサギみたいできれい。とてもうれしい」と笑顔を見せた。

 サギソウの花は今後1週間ほど楽しめるという。真田秀男校長は「町の皆さんにも見てほしい」と話している。