一足早くオキナグサ「白河が花開く年になる」-白岩栄英さん宅-

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開花したオキナグサ

 白河市昭和町の白岩栄英さん(67)宅で10日、春先に色づくオキナグサが一足早く花を咲かせた。「白河が花開く年になる」と周囲をにぎわせている。

 約40年前に知人からの勧めで山野草や盆栽の栽培をを始めた白岩さん。かつては白河地方でも多く自生していたというオキナグサを懐かしく思い、2年前に市内のホームセンターで花苗を購入した。

 昨年11月ごろ、例年より早く芽が出ていることに気付いた白岩さんは、寒さの厳しい夜は苗を発泡スチロールで保温するなど大切に育てた。その後、鮮やかな紫色のつぼみがほころんだという。

 現在も盆栽など約200鉢を育てる白岩さんは「こんなことは初めてで縁起が良い。すてきなニュースが増えることを願っている」と新年明けての珍事に目を細めた。