咲き競う「セッコクラン」、甘い香りが漂う-柏村年一さん方-

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かれんに咲くセッコクラン

 西郷村の理容業柏村年一さん(70)方で、約40年にわたり丹精するセッコクラン約930鉢が見ごろを迎えた。白やピンク色の花が咲き競い、14日ごろまで観賞を楽しめるという。

 柏村さんは、約40年前に同村鶴生の楽翁渓に自生するセッコクランを絶やさないよう、自宅で株分けして栽培、数を増やしてきた。愛好者に観賞してもらうため無料開放し、栽培しているハウス内は甘い香りが漂う。

 自身の理容店の客には、セッコクランを煎じた茶を提供し、地域で話題となっている。柏村さんは「多くの人に花を楽しんでほしい」と話している。