【三春】三春滝桜...幻想のライトアップ 薄紅色の花が鮮やかに浮かぶ

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見ごろとなった「三春滝桜」。夜間ライトアップが始まり来場者が幻想的な滝桜の姿を楽しんでいる=三春町

 9日の県内は高気圧に覆われ、おおむね晴れて気温が上昇、新地町で24.1度、福島、相馬両市では23.6度を観測するなど5月下旬から7月上旬の気温を観測した。暖かさに誘われるかのように同日、各地で桜が見ごろを迎えた。

 三春町では、国指定天然記念物「三春滝桜」の夜間ライトアップが始まった。樹齢1000年を超えるとされる巨木や幹、枝先の薄紅色の花が照らされ、荘厳な姿が浮かび上がった。

 町と三春まちづくり公社によると、滝桜は9日午前で八分咲きだったが、日中の陽気で開花が進みほぼ満開となった。天候にもよるが、1週間前後は見ごろが続きそうだという。

 この日は開花後初めての週末とあって、県内外から1万3000人以上の観光客が訪れた。夜間も客足が途絶えず、観光客が闇夜に照らし出された幻想的な滝桜の姿に見入っていた。

 夜間ライトアップは23日までで、午後6~9時。観桜料は1人300円。中学生以下は無料。