【二本松】「東和祭田の桜」見ごろ 推定樹齢800年、風格漂う

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樹齢800年という東和祭田の桜。幹の太さが見る人を圧倒する

 推定樹齢が約800年とされる二本松市太田の桜の名所「東和祭田(まつりだ)の桜」が見ごろを迎え、大勢の観桜客でにぎわっている。

 周辺の環境整備などを進めている東和祭田の桜を守る会(渡辺登会長)によると、祭田の桜は薄いピンク色の花を付けるエドヒガンザクラで、県内では、樹齢1000年を超えるとされる三春滝桜に次ぐ樹齢を誇る。東日本樹齢番付6位という。

 根元周囲は約8メートルに達しており、養蚕小屋建築のため3メートルほど木を埋めていることから、根元周囲は9メートルあると考えられる。数多くのこぶがあり、風格さえ漂わせている。

 同会は周辺に菜の花を植えたり、誘導看板を設置するなどの環境整備に力を入れている。ライトアップも行っている。

 第6回大観桜会は16日午前11時から開かれる。会費1500円。