【カタクリ】三春・山田地区の「カタクリ」見ごろ 薄紫色のかれんな花

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見ごろを迎えたカタクリの花

 三春町山田地区の「カタクリの里」で、群生するカタクリの花が見ごろを迎えた。薄紫色のかれんな花が訪れる人の目を楽しませている。保護活動に取り組む地元の山田カタクリ愛好会(小椋政美会長)は10日午前11時から、現地で花見会を兼ねたカタクリ感謝祭を開く。来場者にはおにぎりや豚汁を振る舞う。

 カタクリの里では、約1ヘクタールの山の斜面にカタクリの花が咲き乱れている。遊歩道も整備されており、近くで花を楽しめる。同会によると、今年の開花は例年より10日程度早い。花は15日ごろまでは楽しめそうだという。同会は群生地を守るため、遊歩道の整備や立ち木の伐採、下草刈りなどの環境保全に取り組んでいる。2010(平成22)年度には福島民友新聞社の「みんゆう環境賞」を受賞した。カタクリの里は、同町山田の国道288号から三春茶屋向かいの道を入った所にある。のぼり旗が目印として立っている。