【クマガイソウ】「クマガイソウ」開花 福島・水原の群生地でまつり

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多くの市民が訪れている会場

 第13回クマガイソウの里まつりは5日、福島市松川町水原のクマガイソウ群生地で始まり、貴重なクマガイソウを見ようと多くの人が訪れている。22日まで。水原の自然を守る会の主催、福島民友新聞社などの後援。

 クマガイソウはラン科の多年草。観賞価値の高さから乱獲で激減し、環境省レッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている。同会によると、クマガイソウが自生する群生地で公開されているのは全国で同地区だけという。

 約5000株が開花し、9、10日ごろに見ごろを迎える見込み。会場ではクマガイソウのほか、ニリンソウやヤマユリなども楽しめる。丹野孝吉会長(78)は「今年もきれいな花が咲きそうなのでぜひ来てほしい」と来場を呼び掛けている。

 保護活動協力金として300円が必要(中学生以上)。時間は午前9時~午後4時。