【オトメユリ】散策コースを美しく 西会津町のオトメユリ群生地

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一足早く淡いピンクのオトメユリと赤いツツジのコントラストが見ごろとなった群生地

 西会津町の花・オトメユリの群生地がある同町安座地区の安座自治区(長谷川隆夫区長)と安座村おこし有志会(安部広栄代表)は28日、群生地の散策コースなどの整備作業を行い、観光客らの来場に備えた。

 群生地は3ヘクタールに約30万株が咲き誇る。今年も6月4、5の両日、両者による「安座おとめゆり祭り」が開かれることから、この日の整備作業となった。

 参加者は手に鎌や草刈り機を持ち寄って、散策コースの草刈りや小枝払いに汗を流した。また、危険箇所の注意を促すロープを張ったり、カモシカよけの網を山際に張り巡らせるなど来場者の安全、安心と利便性を図った。

 群生地は今、淡いピンク色の早咲きのオトメユリと赤いツツジのコントラストが訪れる人の目を楽しませている。長谷川区長の話では、例年より開花は早めだが、祭りのころは満開になるという。おとめゆり祭り当日は、にしあいづ観光クルーの撮影会や安座集会所で「おとめゆり蕎麦」などの出店も設けられる。