【マツラン、カヤラン】カヤの木に『絶滅危惧種の花』 涼ケ岡八幡神社

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見ごろのカヤラン(左)とマツラン

 相馬市の涼ケ岡八幡神社の境内にあるカヤの木(通称・縁結びのカヤ)に着床する県絶滅危惧種のマツラン、カヤランの花がほぼ満開となった。同神社は5日午前9時から、観察会を開く。

 マツラン、カヤランは生育が難しく、それぞれ県絶滅危惧1類、2類に指定されている。マツランは黄緑色に赤い斑点、カヤランは黄色い花を咲かせている。着床する縁結びのカヤは2本のカヤの枝が途中でつながっており、良縁や夫婦円満の象徴として親しまれている。

 花は高さ6~10メートルに付いており、肉眼での観察は困難。観察会では、同神社が望遠鏡や双眼鏡を用意して案内する。時間は正午まで。