【クリムゾンクローバー】イチゴの実?葛尾の休耕田に『赤いカーペット』

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見ごろを迎えているクリムゾンクローバー=22日、葛尾村落合の大放地区

 イチゴの果実のような形をした紅色の花「クリムゾンクローバー」が葛尾村の田畑で見ごろを迎えている。村によると、見ごろは今月下旬まで。

 村農業再生協議会が、農地保全管理の一環として緑肥となるクリムゾンクローバーを咲かせた田畑の土づくりを提案。村は取り組みに賛同した農家16戸に種子代を補助、昨年秋に田畑に種がまかれた。村によると、大笹地区と大放地区で多く咲いているという。

 同村大放地区の松本哲山さん(62)の休耕田では、約1ヘクタールにわたってクリムゾンクローバーが風にそよぐ。「夕方、逆光で見る花がきれいですよ」と松本さん。営農再開への準備が、村に新たな魅力を生み出している。

 村復興交流館あぜりあ(火曜休館)で地図を配布し、咲いている場所の案内が受けられる。