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清寿司(南相馬)
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| 【2005.06.03】 |
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| 十二単イメージした寿司 |
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| 華やかな万葉十二単巻(左)と旬の赤ガニ(右上)、カワハギの寿司(右下) |
カウンター席と座敷がある店内。落ち着いた雰囲気で新鮮な地元の魚介類を堪能できる |
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旬の魚介10種以上
鹿島駅近くの細い路地を通ると、趣深いのれんを掲げている店が清寿司。1972(昭和47)年から店を構えており、宮城県塩釜市や相馬港(相馬市)、地元鹿島区烏崎の真野川漁港で取れた新鮮な魚介類を使った多彩な寿司(すし)や巻物が味わえる。
中でも「万葉十二単(じゅうにひとえ)巻」の人気は高い。万葉集に収められた女流歌人・笠女郎(かさのいらつめ)が大伴家持に贈った歌「みちのくの真野の かや原遠けども 面影にして 見ゆといふものを」にある「真野」が真野川流域に位置する同町と考えられていることから、同町を「万葉の里」と呼ぶようになった。
「万葉十二単巻」はそんな当時の王朝文化に彩られた華やかな衣装をイメージし、マグロ、ウニ、イクラ、エビなど10種類以上の旬の食材をふんだんに使用している。鮮やかな色合いはもちろん、新鮮な食材が一斉に口の中でとろけあう味わいも絶品だ。30年以上店を切り盛りする星清人さん(56)とちづ子さん(55)夫妻は「お客さんの驚く顔が楽しみ」と話す。直径約10センチが6巻とボリュームも満点だ。
相馬港で水揚げされたカワハギは5月ごろが旬で、肝とあえたみそを乗せて食べると独特なうま味を堪能できる。地元烏崎で取れた赤ガニも5月中旬ごろが最も大きいと言われ、地元ならではの豊かな味を楽しめる。また、若い人には10種類の寿司が並ぶ「おまかせにぎり」が人気のほか、塩辛も根強いファンを獲得している。
6月から夏場にかけてはカツオが旬で、カツオたたきのにぎり寿司に小口ネギやショウガで食べるとうまい。また、星さんは「これからの季節、相馬港で取れるホッキやウニがおすすめです」と話す。
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| 桜平山がおすすめ/サーフィンは烏崎海岸
【星さんの観光ガイド】
旧鹿島町中心部を一望できる桜平山は良い場所です。春は桜がきれいですし、それ以外の時期でも落ち着いた雰囲気で自然をたっぷり満喫できます。サーフィンをする人なら烏崎海岸の波が良いそうなので、ぜひともおすすめです。
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| これから旬の魚が増えてきます、と話す星さん |
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▽場所 南相馬市鹿島区鹿島北畑78
▽電話 0244・46・2554
▽営業時間 午前11時から午後10時
▽定休日 毎週月曜(但し最終月曜は営業、ランチタイムは平日のみの午前11時から午後1時30分まで)
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| THE FUKUSHIMA MINYU
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