焼きカボチャのネギダレ

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 おつまみレシピのリクエストが来ていたので、今回はカボチャをおつまみとして食べるメニューをご紹介。収穫時期と食べ頃が異なるカボチャですが、ハロウィンを迎える10月くらいから甘みが増してネギダレとの相性も抜群です!

 ◆材料(目安量)

・カボチャ.........1/8個
・塩、油(カボチャ用).........適量
・長ネギ(みじん切り).........1/3本
 (A)
  塩.........小さじ1/2弱~
  ゴマ油.........大さじ1
・水.........大さじ2

 ◆作り方

(1)カボチャを1センチくらいの厚みに串切りにし、少量の油を引いたフライパンに並べる。
(2)(1)に塩をひとつまみ振りかけたら、竹串がスッと通るまで弱火でじっくり焼く。
(3)カボチャを焼く間、みじん切りしたネギと(A)を鍋に入れ、弱火で炒める。
(4)(3)に透明感が出て香りが変わってきたら水を加え蓋をし、極弱火でネギが柔らかくなるまで5分ほど煮る。
(5)カボチャを皿に盛り、(3)をかけたら出来上がり。
 ※今回は焼きピーマンも添えました。

 *はるか'sメモ*
 ネギダレにはお好みで唐辛子やゴマ油を追加してもOK。ラー油なども合います。イカ焼きや、から揚げなどにかけてもおいしいですよ。

 【 環ごはんコラム 】
 普段どのような塩を使っていますか? 海塩、岩塩、湖塩...福島では会津の山塩もありますね。読者の皆さんはお気づきと思いますが『環ごはん』では塩で調味する料理が多く登場します。平成9年の「塩の自由化」に伴い自然塩が手に入りやすくなりました。減塩が騒がれていた時代もありましたが"加工された塩"とはどのようなものか想像してみてください。化学的に精製された塩はマグネシウムやカリウム、カルシウムといったミネラル分がほとんど取り除かれてしまうそうです。もったいないですね。同じ塩ひとつまみでも選び方によっては料理の味や体への影響も全く違ってくるので、表示を見て理解できる工程で作られているものを選んでほしいと思います。
 海も山も世界の環境は様々。今ではいろんな塩を扱う塩専門店まであるそうなので、選ぶ楽しみも広がっています。皆さんもお好みの塩を探してみてはいかがでしょう。

 Profile【 本田悠さん 】
 環(まる)-自然と伝統の日々ごはん-主宰。福島市出身・在住。野菜が大好きで、自然栽培野菜を扱うレストランや助産院などでの調理スタッフを経て、会津の朝倉玲子氏のアシスタントとしてイタリアの家庭料理を学ぶ。現在、料理教室や料理イベントを中心に活動中。「おいしく楽しく"お達者に"」食から考える自然と健康がテーマ。

2018年10月号・Me&You「ほんだはるかの『環(まる)』ごはん」より