自慢の味追い求め 二本松・奥の松、福島県産酒6年連続日本一

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きめ細かい酒質管理を大事にする殿川さん

 全国新酒鑑評会での金賞受賞銘柄数で福島県が単独最多となる6年連続日本一に輝いた17日、金賞を受賞した各酒蔵は喜びに沸いた。

 東日本酒造協業組合(奥の松酒造、二本松市)の杜氏殿川慶一さん(68)は「(金賞に)入ってもいいお酒という自信はあった」と喜びを表した。

 「入り口から出口までしっかり」という、殿川さんたちスタッフの思いが連続受賞につながっている。

 酒造りでは利き酒の能力を重視。今後を見据え、後輩のスタッフらの技術や知識の向上にも力を入れている。  殿川さんによると、この20年で19度目の金賞受賞は全国最多。

 「今後は新たなことでもチャレンジしたい」とさらに優れた酒造りに向け意欲を燃やしている。