酒造用米「美山錦」、合同田植え 榮川酒造と磐梯稲作生産部会

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
酒造原料米の苗を植える参加者ら

 榮川酒造(磐梯町)は27日、同町の水田で磐梯稲作生産部会と合同の田植えを行い、参加者約50人が酒造原料米の苗を植えた。品種は酒造好適米「美山錦」で、来年2月に販売する純米吟醸原酒「立春朝搾り」などの原料になる。

 2009(平成21)年から地元農家らと田植えや稲刈りに取り組んでいる。田植えは道の駅ばんだい近くにある鈴木悟司さん(47)のモデルほ場で行われ、宮森優治取締役や社員、会員、JA会津よつばの職員などが約40アールの水田に苗を植えた。

 10月ごろには手刈りで稲刈りを行う予定で、収穫した美山錦は、立春の日に酒を搾り、消費者に届ける立春朝搾りのほか、純米大吟醸「栄四郎」、特別純米酒の原料として使う。