清酒の品質チェック 「初呑切り」利き酒、会津若松酒造協組

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
日本酒の出来を確認する審査員

 会津若松酒造協同組合(松本善六理事長)は17日、会津若松市の同組合で恒例の「初呑(のみ)切り持ち寄り啝酒(ききざけ)会」を開き、今年製造した清酒の出来を確認した。

 初呑切りは、タンクに貯蔵されている清酒の品質をその年、初めてチェックする重要行事。タンクの清酒を少量採取し、熟度などを確認する。清酒の品質維持や酒質向上を目的に、毎年開かれている。組合員や工場技術者の相互研究の場。

 仙台国税局に技術者の派遣を依頼して17、18の両日に行った各工場の貯蔵出荷管理指導の初日に合わせた。

 組合員らが吟醸、純米、本醸造、普通酒など約30点を持ち寄り、審査員らが未熟、適熟、過熟など熟度を主なポイントに品質をチェックした。