「摺上川」ひやおろし、出来栄え報告 福島にこだわった地酒

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
木幡市長にひやおろしの完成を報告した安斎会長(前列右から3人目)

 飯坂温泉地酒をつくる会の安斎忠作会長らは13日、福島市役所を訪れ、米作りから醸造まで全て福島市内で手掛けた「純米吟醸 摺上川」のひやおろしの完成を木幡浩市長に報告した。

 ひやおろしは、火入れした新酒を蔵元でひと夏寝かせた酒。安斎会長は「生酒に比べ、複雑な味わいに仕上がった」と話した。木幡市長は「摺上川」の酒かすを使ったかす漬けの開発を提案し、今後の取り組みに期待を寄せた。

 「摺上川」は同会と飯坂温泉観光協会が企画。摺上川の水で育てた酒米を同市の金水晶酒造店で仕込み、同市のシンガー・ソングライターaveさんがラベルのロゴをデザインした。1月の生酒と4月の火入れ酒が完売するなど、人気を呼んでいる。

 同会の菊田透副会長、佐藤真也幹事らが同行した。