日本酒飲み比べ「會津庄助蔵」オープン 観光客おちょこで一杯

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29蔵元の日本酒が並ぶ店内で好みの地酒を堪能する観光客

 会津若松市の七日町通りに23日、会津地方にある29蔵元の日本酒をそろえた施設「會津庄助蔵(あいづしょうすけくら)」が開店した。連休初日とあって観光客が訪れ、おちょこを手に飲み比べを楽しんだ。

 地元の一般社団法人うつくしまワクワク協議会(長沢かよ代表)が会津の酒の魅力を広め、蔵元に足を運ぶきっかけをつくろうと、テナント施設「七日町パティオ」に出店した。店内には、純米吟醸酒や純米酒など各蔵元1種類ずつの計29種類が並び、1杯税込み500円で試飲可能。立ち飲み用のテーブルのほか、2階にこたつでくつろげる畳敷きの休憩スペースを設けた。

 起き上がり小法師(こぼし)を制作する山田民芸工房(会津若松市)の協力で、「開運」などの起き上がり小法師が入ったカプセル玩具販売機「ガチャガチャ」(1回100円)も設置した。

 愛知県から訪れた会社員の男性(27)と女性(26)は「たくさんの種類があり、好みを選ぶことができる。酒蔵にも行ってみたい」と満足した様子だった。長沢代表は「観光客に会津の良さを伝えていきたい」と話した。

 時間は午前11時~午後7時30分。火曜日が定休。