スイス・ダボス会議に「福島県産日本酒」 ジャパンナイト提供

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参加者に県産の日本酒が提供された会場

 スイスのダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」の関連イベント「ジャパンナイト2019」は23日夜(日本時間24日未明)に開かれた。世界各国から約500人が参加し、県が県産の日本酒や土産品などを提供、県産品の魅力を世界に発信した。

 ジャパンナイトの冒頭、安倍晋三首相が近年、外国人観光客が急増し、日本酒などの輸出量が増加している状況を踏まえ「わが国最高のソフトパワーであり、ダボスから発信していきたい」とあいさつ。また県が出展した日本酒ブースに、安倍首相の地元山口県で育てたコメと会津の水と技で造った日本酒「やまとのこころ」が用意されていることに触れ「世界平和を思って飲んでほしい」と述べた。

 来場者には、インターナショナル・ワイン・チャレンジで「チャンピオン・サケ」に選ばれた「奥の松あだたら吟醸」が乾杯酒として提供された。

 本県ブースでは「Japan's No.1 Sake Fukushima」と書かれたボードを展示し、全国新酒鑑評会で6年連続金賞受賞銘柄数日本一に輝いた実績をアピール。7蔵7銘柄の県産酒やおつまみが用意され、来場者が堪能した。