「ハタチ酒」販売開始 いわき、若者対象の酒造り体験で完成

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大平代表社員から「ハタチ酒」のおりがらみ酒を受け取る参加者(左)

 いわき市の20歳前後の若者を対象にした「いわきハタチ酒プロジェクト」は3日、同プロジェクトで製造した日本酒「ハタチ酒」の販売を始めた。

 酒造り体験を通じ、若者たちに日本酒に親しんでもらおうと初めて企画した。市内に通勤、通学する若者ら23人が参加し、昨年5月に田植え、同9月に稲刈りを体験。今年2月には酒の仕込みと瓶詰め作業を行った。

 酒米は県オリジナル酒造好適米「夢の香」を使い、ラベルは参加者から募ったデザインを採用した。

 発表会では、酒米を仕込んだ同市の太平桜酒造の大平正志代表社員が、出席した約10人に搾りたてのおりがらみ酒を贈呈した。

 おりがらみ酒は、いずれも税込みで720ミリリットル1512円、1800ミリリットル3024円で販売する。今後は初夏に生酒、秋ごろに火入れ酒を販売する予定。問い合わせはさわきやへ。

 おりがらみ酒の販売店次の通り。

 あわのや酒店、酒のいとう、酒のしのぶや、酒のまるとみ、さわきや、タイヘイ酒店、丸伊酒店、矢吹酒店