雪室で「日本酒」熟成 猪苗代・リカーショップうかわ、7月蔵出し

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雪室に運び込まれる日本酒

 日本酒を雪でできた低温の室の中で貯蔵・熟成させるための運び込み作業が18日、猪苗代町の酒店リカーショップうかわ(宇川定(さだむ)代表)で行われた。7月中旬に蔵出し、販売を始める予定。

 店舗脇にある雪室は、高さ約4メートルまで雪が詰められ、1年を通して室温2度、湿度約90%の条件に保たれている。同日、同町の蔵元・稲川酒造店で造った「特別純米無ろ過原酒」約千本を新たに運び込んだ。完成する「雪中貯蔵酒」は、雪の中で約4カ月間熟成され、口当たりが柔らかに仕上がることから根強い人気があるという。

 火入れしたものと生酒の2種類を用意しており、価格はいずれも1本1980円(720ミリリットル、税込み)。昨年から貯蔵していた同銘柄の「2年もの」は、2100円で販売予定。予約、問い合わせはリカーショップうかわ(電話0242・65・2226)へ。