日本酒発展へ日々努力誓う 福島県清酒アカデミー卒業・入校式

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あいさつする星さん(左から4人目)と卒業生

 県酒造組合が運営する県清酒アカデミー職業能力開発校の25期生12人の卒業式が9日、福島市で行われ、星雅人さん(末広酒造)が「風評被害など難しい課題はあるが、福島県で酒造りができる喜びと誇りを胸に、より多くの人に味わってもらえるよう日々努力していく」と誓った。

 12人は3年にわたり、県ハイテクプラザ醸造・食品科の職員らによる指導や、県内外の酒蔵での研修を通して実践的な酒造りを学習。酒造りのプロであることを示す「酒造士」の認定を受けた。

 式では副校長の渡部謙一県酒造組合副会長(開当男山酒造)が「日本酒の将来と業界の発展を信じ力を発揮して活躍してほしい」と式辞を述べた。引き続き、入校式が行われ、28期生15人が気持ちを新たにした。入校生代表で青木光義さん(笹の川酒造)があいさつした。