広がる笑顔、弾む声 広野で小中学生の再会・交流事業

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広がる笑顔、弾む声 広野で小中学生の再会・交流事業

久しぶりに古里で友達と再会し、記念写真に納まる子どもたち=9日、広野町・広野小

 住民帰還に向けた取り組みを進めている広野町で9日、再会・交流事業「集まれ!!ひろのっこ」と夏の恒例イベント「サマーフェスティバル」が開かれ、帰還して町内で生活したり、避難先から戻った町民が古里での再会を喜び、夏のひとときを共に過ごした。

 交流事業は保護者らが企画し、広野小で開かれた。町内のほか、県内外に避難する小、中学生計約120人が集まり、屋台やスポーツなどを満喫しながら互いの近況を報告し合った。

 いわき市に避難する菊地春佳さん(東日大昌平中1年)は同級生3人と再会。「友達と会えるといいと思って来た。会えて良かった」と満面に笑みをたたえ、声を弾ませた。