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 ◇社内見学の様子・・・2007年6月◇
【清明小 平成19年6月16日掲載】 
新聞作り分かった!
新聞作り分かった!
新聞製作の現場でパソコンの画面に見入る児童たち
 福島市清明町の清明小(清野要校長)の小学2年生32人と引率の佐藤和枝教諭らは15日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の現場を見学した。

 児童たちは、「新聞ができるまで」と題するビデオで新聞製作の流れを学んだ後、社内の編集局、電算編制局などを見学。見学後、「どうして新聞を作るの?」「毎日、何時に配達しているの?」などの質問も出され、新聞製作に対する理解を深めた。

 清水崇広君(7つ)は「コンピューターを使って新聞ができるのはすごい」などと感想を話した。

【安達東高 平成19年6月30日掲載】 
新聞製作の仕組み学ぶ
新聞製作の現場でパソコンの画面に見入る児童たち
 安達東高(二本松市、渡部常夫校長)の1年生約40人は29日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞発行の現場を見学した。

 見学は、地域の企業見学を通して社会や職場について理解を深める「産業社会と人間」の授業の一環。

 生徒たちは社内を巡り、コンピューターを使い紙面を組み上げる電子編集の様子などを見学した後、新聞が作られ各家庭に配達されるまでの流れをビデオで学習した。

 柳沼幸男編集局長との質疑応答も行われ、生徒たちは、「新聞社で働くには資格はいらないが、明るく元気、本を読む、うそをつかない−の3つのことが必要」と話す柳沼局長の言葉に耳を傾けていた。

 佐久間義博さんは「新聞社では多くの人が紙に記事を書いてるのだろうと思っていたが、実際にはパソコンがたくさんあり、記事もパソコンで書いていたと知り驚いた」と話していた。
 
 



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