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 ◇社内見学の様子・・・2007年10月◇
大熊 野上諏訪シニアクラブ 平成19年10月27日掲載】 
新聞製作過程を学ぶ

   紙面の編集システムの画面に見入る
   会員たち

 大熊町の野上諏訪シニアクラブ(渡部悟会長)は26日、福島市の福島民友新聞社を見学し、新聞の製作などについて理解を深めた。

 見学に訪れたのは渡部会長ら17人。一行は、社員から新聞の特徴や新聞製作の流れについて説明を受けた後、編集局と電算編制局を見学した。

 このうち電算編制局では、コンピューターを使い新聞紙面を組み上げる編集システムについて説明を受けた。渡部会長は「新聞社の仕事は大変なものだとあらためて感じた」と話していた。

堰本小の5年生 平成19年10月13日掲載】 
新聞づくりに理解

編集システムについて説明を聞く児童たち

 伊達市の堰本小(早田勝彦校長)児童は12日、社会科見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事について学んだ。

 見学したのは5年生42人。社会科の「わたしたちの生活と情報」の学習の一環で訪れた。

 児童らは、記事や広告の取材から、印刷された新聞が家庭に配達されるまでの流れについて説明を受けた後、新聞を編集、制作する編集局と電算編制局を見学した。

 このうち電算編制局では、コンピューターを使い紙面を組み上げる編集システムについて社員から説明を受け、子どもたちは編集作業が映し出される画面に見入っていた。

 霜山隼輝君(10)は「新聞づくりに使う機械が、昔に比べてすごく変わっていて驚いた。コンピューターの操作は難しそう」と感想を話していた。

【玉川村議会広報編集委 平成19年10月10日掲載】 
新聞製作の現場 見学

パソコンを使った紙面編集について説明を受ける委員ら

 玉川村議会の広報編集委員会(岡部勝良委員長)は9日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞制作の現場を見学した。

 年4回発行している議会だより編集の参考にしようと、岡部委員長ら委員4人と事務局担当者が訪れた。

 岡部委員長らは新聞の編集と制作を担当する編集局と電算編制局を見学。編集局では、記事を出稿する各部署について、電算編制局ではパソコンを使い紙面をレイアウトする現場について社員から説明を受けた。

 岡部委員長は「原稿をレイアウトする現場が電子化されているのが印象的だが、手作業が基本にあることが分かった。大変な作業だと実感した」と話した。

【相馬RC 平成19年10月3日掲載】 
新聞製作工程を理解

  組版システムを見学する会員ら

 国際ロータリー第2530地区・相馬ロータリークラブ(上田勝利会長)は2日、職場見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れた。

 訪れたのは上田会長ら21人。会員らは編集、電算編制両局を巡りながら、記事や写真の出稿や紙面の製作を担当する各部署の業務について社員から説明を受けた。

 このうち電算編制局では、コンピューターで紙面のレイアウトを行う組版システムを見学。会員らは、紙面が組み上がるモニター画面を興味深そうに見入っていた。

上田会長は「あらゆるITの技術が使われているのに驚いた」と話していた。

 



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