【社内見学TOP】
 ◇社内見学の様子・・・2007年12月◇
伊達市・伊達東小の5年生 平成19年12月5日掲載】 
新聞社の仕事理解

紙面編集を行うコンピューターのモニター画面に見入る児童ら

 伊達市の伊達東小(高橋芳光校長)の児童は4日、社会科見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事について学んだ。見学は「情報と社会」について学ぶ社会科の授業の一環で、5年生23人が参加した。

 児童らは、VTRで取材から新聞の配達まで新聞発行の流れについて学んだ後、編集、電算編制両局を見学。さまざまな部署が置かれた新聞の編集・制作現場の様子や、コンピューターを使う電子編集の仕組みについて社員から説明を受けた。参加した大橋健吾君は「新聞社にはいろいろな仕事があり忙しいところだと感じた」と話していた。
 
 【福島市・鳥川小の5年生 平成19年12月8日掲載】 
新聞社の仕事理解

編集局で編集システムの画面に見入る児童たち

 福島市の鳥川小(荒木藤夫校長)児童は7日、福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作過程について学んだ。
 訪れたのは5年生76人。社会科の「放送局の働き」の単元の中で、社会に情報を伝える仕組みについて学んでいる。学年主任の及川博睦教諭をはじめ四教諭が同行した。
 子どもたちは、新聞が編集や製作の過程を経て作られ、各家庭に届けられるまでの流れについて話を聞いた後、最新鋭のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学した。
 阿部直記君(11)は「新聞作りには多くの人が携わっている。ほとんどの作業がパソコンで行われていることを初めて知った」と驚いた表情を浮かべていた。
 



〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN