新聞製作”現場”に驚き |
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編集局で編集システムの画面に見入る児童たち
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福島大付属小(松崎博文校長)児童は6日、福島民友新聞社を訪れ、新聞記者の仕事や新聞の製作過程を学んだ。
訪れたのは4年の児童4人。総合的な学習の中で社会を支える人について学んでおり、児童が32班に分かれ同市の事業所などを訪問。見学やインタビューを通し、働く人の仕事に懸ける思いなどを聞いた。保護者の菅宏子さんが同行した。
子どもたちは、新聞が編集や製作の過程を経て作られ、各家庭に届けられるまでの流れについて話を聞いた後、最新鋭のコンピューターが稼働する編集局や電算編制局などを見学した。
佐藤大心君(10)は「いろいろな役割に分かれていることと、パソコンが多いのに驚いた。想像したのと違っていた」と話した。
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