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 ◇社内見学の様子・・・2008年6月◇
【福島大学の学生4人 平成20年6月19日掲載】 
新聞づくり学ぶ
福島大学の学生4人

編集局で編集システムの説明を聞く(後列左から)小島さん、大野さん、大宮さん、藤平さん(手前)

 福島大の学生4人は18日、福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作過程を学んだ。

 訪れたのは人間発達文化学類学習支援クラス4年の藤平詩乃さん、大宮幸さん、大野夕季さん、小島あゆみさん。4人は小学校教育などを学んでいることから、児童の「総合的な学習の時間」を組み立てる題材づくりのため、新聞社の仕事内容を見学した。

 新聞が編集や製作の過程を経て各家庭に届けられるまでの流れを学び、最新の設備が整う編集局や電算編制局などを見て回った。

 大野さんは「毎朝当たり前のように家に届く新聞が多くの過程を経て作られていることを実感できた」と話した。

 ◇社内見学の様子・・・2008年6月◇
【吉井田婦人学級 平成20年6月13日掲載】 
新聞製作に理解

編集局で編集システムの説明を聞く婦人学級参加者

 福島市の吉井田学習センター婦人学級(高田町子委員長)は12日、福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作過程を学んだ。訪れたのは25人。年に3回、市内企業などを見学する研修会を開いている。
 参加者は、新聞が編集や製作の過程を経て作られ、各家庭に届けられるまでの流れについて話を聞いた後、最新鋭のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見て回った。
 参加した木村悦子さんは「ほとんどの作業がパソコンで行われていることに驚いた」と話した。

 
 



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