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 ◇社内見学の様子・・・2008年8月◇
【インターンシップの学生 平成20年8月21日掲載】 
新聞社の仕事を学ぶ
新聞社の仕事を学ぶ インターンシップ学生5人

講義に耳を傾けるインターンシップ参加者

 福島民友新聞社の本年度インターンシップは20日、福島市の本社で始まり、大学生5人が29日までの10日間、新聞製作の各業務を体験している。初日は加藤験取締役総務局長による講義などが行われ、参加した学生が新聞社の仕事に理解を深めた。
 参加しているのは、大森彩夏さん(福島大2年)、斎藤綾華さん(同)、三浦美樹さん(同3年)、渡辺愛さん(同)、中西和未さん(早稲田大3年)。
 加藤局長は、福島民友新聞社の歴史などを説明。「自由、公正を理念に、県民のための新聞を作っている」と話した。この後、編集局や広告局、事業局を見学。参加した三浦さんは「記者以外にもたくさんの人が携わって新聞ができていることを再確認した」と感想を述べた。
【桃陵中の斎藤教諭 平成20年8月5日掲載】 
新聞社の仕事を学ぶ
新聞社の仕事を学ぶ

新聞製作の工程について説明を受ける斎藤教諭(左)

 公立中学校の教諭の企業研修が4日、2日間の日程で、福島市の福島民友新聞本社で始まった。現職の先生が新聞社の仕事などについて理解を深めている。
 研修を受けているのは、伊達市立桃陵中の斎藤裕子教諭(美術)。県教委が県内の公立小、中学校で在職10年の教師を対象に行っている経験者研修の一環。斎藤教諭は新聞ができるまでの仕組みなどに関心を持ち本社を訪れた。
 初日、斎藤教諭は新聞の電子編集システムなどを見学した。「体験を通して学んだことを生徒たちに話したい」と意欲を述べていた。

 
 



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