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 ◇社内見学の様子・・・2008年9月◇
【北信地区PTA5校連広報担当者研修会 平成20年9月30日掲載】 
新聞製作に理解深める

パソコンの前で説明を聞く広報担当者

 福島市の北信地区PTA5校連広報担当者研修会(佐藤ゆう子代表)は29日、同市の福島民友新聞社本社を訪れ、新聞製作の過程を見学した。
 訪れたのは北信中、瀬上、鎌田、矢野目、余目の各小学校で広報紙づくりを担当するPTA12人。毎年、新聞社から講師を招き、紙面の構成や見出しの付け方など研修している。
 12人は、新聞の特徴や新聞社の仕事に関する説明を聞いた後、レイアウトをするのに使うパソコンが並ぶ整理部など各部署を回った。代表の佐藤さんは「現場の雰囲気が良く分かった」と感想を話した。
【白河二小 平成20年9月27日掲載】 
新聞の製作過程学ぶ

新聞の製作過程を学んだ白河二小児童

 白河市の白河二小(菅野由信校長)の児童は26日、福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作過程を学んだ。
 社会科の「わたしたちの生活と情報」でマスコミについて学習する5年生69人が参加、角田智之教諭らが同行した。
 子どもたちは、新聞が編集や製作の過程を経て作られ、各家庭に届けられるまでの流れについて話を聞いたほか、最新のコンピューターが稼働する編集局などを見学した。
 飛知和美香さん(11)は「大変な仕事と思った。見学したことを学校でまとめたい」と話した。
【原町一小 平成20年9月27日掲載】 
新聞づくりの過程見学

新聞づくりの過程を見学する児童ら

 南相馬市原町一小(西信一校長)の児童は26日、総合学習の一環として福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞づくりの過程を見学した。
 4年生79人が訪れた。まず、ビデオを見て、新聞ができるまでの流れを学んだ。担当者から紙面の構成やテレビニュースやインターネットニュースなどと異なる新聞の特徴について説明を聞いた。
 その後、整理部や報道部など本社内の各部署を回り、新聞社の仕事を目の当たりにした。
 児童の一人、佐藤奏さんは「新聞はよく読んでいます。分からないことは両親に聞いていろいろなニュースに目を通しています」と話した。
【白沢中 平成20年9月19日掲載】 
新聞製作の現場体験

編集局で編集システムの説明を聞く白沢中の生徒ら

 本宮市の白沢中の職業体験は18日、福島民友新聞社で研修を2日間の日程でスタートさせた。研修を受けているのは渡辺美寿穂さん、伊藤僚太君、吉田直史君、移川尭史君の4人。
 最新鋭のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見て回った後、記者の取材の仕方や原稿の書き方などの講義を受けた。このほか原稿入力やカメラの基本的動作など研修をし、実際に取材体験も行う。参加した伊藤君は「新聞に載る写真の大きさなど、どのように配置しているのかが分かり勉強になった」と話した。
【ほどはら授産所 平成20年9月13日掲載】 
本社訪れ体験学習

編集システムの説明を聞く施設利用者

 伊達市の知的障害者授産施設「ほどはら授産所」(高橋徳次郎施設長)は12日、福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作過程を学んだ。
 訪れたのは高橋施設長をはじめ施設利用者ら36人。参加者は、取材方法や記事の書き方など新聞ができるまでの流れを学んだ。
 参加した斎藤朝之さんは「新聞ができるまでの工程を知ることができて良かった」と話した。
【川俣中生ら職業体験 平成20年9月2日掲載】 
新聞社の現場学ぶ
新聞社の現場学ぶ

編集局で編集システムの説明を聞く生徒ら

 福島市の岳陽中などの職業体験は1日、福島民友新聞社で研修をスタートさせた。福島、伊達の両市の中学2年生7人が研修を行っている。
 研修を受けているのは福島市立岳陽中の永山昌樹君、奈良輪悟君、佐藤雄尊君、同市立吾妻中の小林弘尭君、菅野雄大君、川俣町立川俣中の渡辺航太君、斎藤祐介君。
 コンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見て回った後、記者の取材の仕方や原稿の書き方などの講義を受けた。5日まで原稿入力やカメラの基本的動作など研修する。実際に取材体験も行う。
 参加した川俣中の斎藤君は「パソコンを使って、見出しの配置などの構成をしていることが分かり、とても勉強になった」と話した。
 
 



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